JIS B7992-2002 Automated measuring systems for oxides of nitrogen in flue gas using non-extractive methods
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文件大小(MB): |
0.39 |
页数: |
8 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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B 7992 : 2002,まえがき,この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本,工業規格である,制定に当たって,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日本,工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 10849 : 1996(Stationary source,emission一Determination of the mass concentration of nitrogen oxides—Performance characteristics of automated,measuring systems)を基礎として用いた,JIS B 7992には,次に示す附属書がある,附属書1(参考)JISと対応する国際規格との対比表,(1 ),著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております,B 7992 : 2002,目次,ページ,序文.. 1,1, 適用範囲 1,2. 引用規格 1,3, 原理. 1,4,構成. 2,5 .計測システムの性能. 3,6 . 表示 3,7 .取扱説明書 3,附属書1 (参考)JISと対応する国際規格との対比表.. 5,(2 ),著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております,日本工業規格 JIS,B 7992:2002,試料非吸引採取方式による排ガス中の,窒素酸化物自動計測システム,Automated measuring systems for oxides of nitrogen in flue gas,using non-extractive methods,序文 この規格は,1996年に第1版として発行された!SO 10849, Stationary source emission—Determination,of the mass concentration of nitrogen oxides—Performance characteristics of automated measuring systems の 5.2.4,Non-extractive methods (in site)を元に作成した日本工業規格であるが,対応国際規格には規定されていない,規定項目(2., 6.及び7.)を追加した,なお,点線の下線及び側線を施してある部分は,対応国際規格にはない事項である,1 .適用範囲 この規格は,排ガス中の窒素酸化物濃度を試料非吸引方式によって連続的に測定するため,の自動計測方式及びその計測器について規定する,備考 この規格の対応国際規格を,次に示す,なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT (一致している),MOD,(修正している),NEQ (同等でない)とする,ISO 10849 : 1996 Stationary source emission-Determination of the mass concentration of nitrogen,oxides一Performance characteristics of automated measuring systems (MOD),2 .引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用することによって,この規格の規定の一部を構成する,この引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する,JIS B 7982排ガス中の窒素酸化物の自動計測システムと自動計測器,備考 ISO 10849, Stationary source emission-Determination of the mass concentration of nitrogen oxides-,Performance characteristics of automated measuring systems からの引用事項は,この規格の該当事,項と同等である,3?原理 試料採取を行わない測定法については,トラバーサル(パスモニター)方式,及びポイント方式,の2種類がある。測定値が水分を含んだ全ガス量に対しての濃度になるので,水分量を別に測定し補正す,る必要がある,a)トラバーサル方式 トラバーサル方式は,ポイント方式よりも煙道中の広い範囲のガスを平均化して,監視する方法である。煙道排ガスに直接,光学的な方法を用いるのがこの計測方法である。計測器は,光源部と一酸化窒素を含むガスを透過した後の光を受ける受光部を含んでいる,この装置は218.233 nmまでの紫外領域の光を使用している。この波長領域では一酸化窒素と二酸,化硫黄以外のガスは全く吸収をもたないが非常に小さな吸収しかないか又は吸収が一定である,著作権法により無断での複製,転載等は禁止されております,2,B 7992 : 2002,重水素ランプを光源として用い,紫外から可視の範囲の光を放射する。特別な格子を使用して218,.233 nmまでの光を選択する。検出器はフォトダイオードを並べたものである,なお,光の强度が参照検出器によって測定される。一酸化窒素の濃度は差信号と一酸化窒素スペク,トルと煙道ガス温度から計算する,b)ポイント方式 この形式のモニターも煙道排ガスを直接ガス流中で測定する。測定プローブが煙道排,ガス中に直接挿入されガス濃度が測定プローブ先端に取り付けた短光路長のセルで測定される,測定原理は紫外吸収法から派生した方法及び赤外吸収法などの光学的な方法でも電気化学的な方法,でもよい。測定……
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